Archive for 12月, 2007

2007年12月25日 11:30 am

小さなケーキ

小さなケーキ
 貰ってもらいたい人がいて、作った小さなケーキ。
 4cm角の、小さなスポンジケーキです。上にはいちごとキウイ。

 写真は、予行練習のために作った18日のもの。

2007年12月23日 11:12 pm

ベーコンエピ

ベーコンエピ・二次発酵前 ベーコンエピを作りました。
 フランスパンです。ベーコンの他に、粒マスタードも入れました。

 これは、生地の成形をして、これから二次発酵というところ。

ベーコンエピ で、これは焼き上がりです。

 エピというのは、麦の穂の意味ですって。
 穂に見えるかな。生地の切り込みを、もすこし深くするとよかったかな。

2007年12月14日 01:12 am

お知らせなど

 「わたしの好きな詩」のページに、「阪田寛夫『くじらの子守歌』」を追加しました。
 書き直すかもしれませんが、いったんこれで公開します。良かったら、読んでみてください。

   ◆

 かわいい女の子から、きれいな女の人になりましたね。先日、友人からそう言われました。「かわいい」や「きれいな」というのは、友人からわたしへの、小さな贈り物のようなもの。なので、少し横に置いておきますが。 
 女の子から、女の人へ。そうだなぁ、そうでしょうね。今年に入ってから、確かにわたしは変わったのでしょう。
 しかし、そういう変化をかなしく思う気持ちはないのですが、振り返ってみるなら、ああ、つらかったな、と思ってしまいます。いろいろと、つらかったなぁ。そして、そういう、いろいろのつらかったことがなかったなら、わたしは今も、女の子のままの外見であったのでしょうかねぇ?
 そういえば、順調に成育しているね、とも友人は言っていました。順調に、か。それならば、いいかなぁ。

   ◆

 夜更かししてしまった。
 おやすみなさい。ばいばい。

2007年12月03日 10:12 pm

師走のひとこま

 家人が何か書き物をしている。おや、詩でも書いているのかな、と思っていたらそうではなく、なんと、漫才の台本を書いているのだという。
「ねえ、(bkntmrg)ちゃん。書き上げたので、ちょっと読んでみてくれない?」
「はいはい」
 家人が参加している趣味のサークルの忘年会で、余興としてやるのだそうだ。そんなことを言い出したのは誰なのかと訊くと、家人が私と答えた。
 インスタントコーヒーを入れたマグカップを手に、家人が向かい合っていたコンピュータのディスプレイをのぞき込む。
 そして、少し笑ってしまった。感心するというか何というか。いや、呆れた、が近い。なかなか良く書けている。
「ここのつっこみの部分は、『面倒くさい』ではなくて、『疲れる』にしたらどうかなぁ……」
 などと赤を入れつつ、わたしはある事がふと心配になり、それで、急いで釘を刺しておくことにした。
「……あのー、ところでさ、」
「うん。なあに?」
「やってくれる人が、他に誰も見つからなくてもさ、」
「うん。」
「あたし、ぜっったいに相方はやらないからねっ。」
「ええー。なんでよう。」
 なんでよう、じゃないよう。

 その後、相方をしてくれる人はちゃんと見つかり、家人はボケとつっこみの、ボケのほうをやると決まったそうだ。衣装は、紅色の着物。
 そして、わたくしはというと、その台本の印刷を頼まれ、本読みをほんの少しだけ付き合わされ、いや、ほんとにもう、この忙しい時期に(笑)。


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