2006年12月17日(日)

高速バスのなか(2006-10-14)

 バスのなかで、昨夜作っておいたサンドイッチを食べました。
 自分が作ったタマゴサンドが、一番おいしいな。他のものはともかくとして、タマゴサンドは、わたしが作るものが一番おいしい。
 こういう”自給自足”は、なかなかいいですね。
 食べたら眠くなりました。
 外はたいへんに良い天気で、しっかりカーテンを閉めておかないと、ひどく日焼けをしてしまいそうです。

2006年12月17日(日)

スローな朝顔(2006-10-17)

朝顔

 これはベランダで咲いた朝顔の写真です。今朝撮ったもの。

 種を蒔いたのが六月二十日。芽が出たのはその一週間後で、花が最初に咲いたのが九月五日です。で、今日が十月十七日。あと幾つか、つぼみがあります。

2006年12月17日(日)

今日の夕飯(2006-10-26)

らーめん
 お気に入りのラーメン屋。カウンター席で、ラーメンとビール。

 替玉をして、腹十三分目くらいです。ついでに、高菜とにんにくを追加したりしたので、今夜は誰とも口づけ不可です。

 いま、徒歩で帰宅中。

2006年12月17日(日)

信じたいもの(2006-11-29)

村下孝蔵さんの歌が、わたしは本当に好きで、
自分自身のなかにある無垢な部分や、やさしさというようなものを
信じたいときに、ひとり、うたっています。
話すように、想うようにうたうときの、
自分の声が、わたしはわりと好きです。
信じたいものを、また、わたしは信じることができる。
そう思う強さや勇気を、
取り戻せるような、
そんな気がするのです。
村下さんの歌を、静かにうたうとき。その時の自分の声に。
 
  ★
 
うたいはしないのですが、
さっきから何度も思い出している歌詞があって、
それはこういうものです。

僕は誰を幸せにできる
そんな思い捨てて
僕はいつか幸せになろう
そんな願い追いかけるんだ

これは、村下さんの『幸せの鍵』という歌の一節です。
この部分。この歌詞を、
ふとしたおりに、わたしはよく思い出します。
涙ぐみながら、自らを見つめ、夜をすごしている。
そんな夜を、村下さんも、いつか持ったのではないのかな。

2006年12月17日(日)

ぜんぶ好き!(2006-12-08)

 今夜の BGM は、SEAMO の「Runnin’」です。
 SEAMO については、今度ちゃんとした文章を書くつもり。この人はアーティストとして、結構ちからのある人なのですが、そのことをちゃんと書いた文章を、わたしはまだ、どこでも目にしていないのですよね。今度、本気出して書きます。
で、今日のところは、軽く。
 「Runnin’」という曲は、BENNIE K と一緒に作って歌っている「a love story」という曲のカップリングです。アルバムには入っていない、シングルにだけ入っている曲。
 「a love story」もなかなか、わたしは好きなのですよね。歌詞が、かわいいと言うか……。(あ、歌詞ではなくてリリック、というんだそうですね。でも、まあ、ここは”歌詞”という言葉でゆきます。) この歌の、最後の部分の歌詞はこうです。
 『大丈夫なふりをしてる君 大丈夫じゃない君もぜんぶ好き!』
 へへ。好き! だなんてさ。
 良いなぁ。誰かを好きになることで、心の扉が開いている人を見るのは、わたしは好きです。心の扉が開いていないと、好き!だなんてさ、書けないと思うの。この部分を歌うのは、SEAMO じゃなくて、BENNIE K のほうですし、歌詞も一緒につくっているので、SEAMO だけの手柄のように言うのは、本当は間違いであるのかもしれないですけどね。でも、この歌詞、「好き!」というのは、SEAMO の言葉です。たぶん。
 「Runnin’」ですが。これは競馬の競走馬と、三十を過ぎた自分自身とをかけて歌っている歌なのですが、こういう説明だけをきくと、つまらない作品のような気もするでありましょうが、良い曲です。bkntmrgは、とても好きな曲になりました。
 本当によく出来た歌詞なんですが、わたしは好きなのは……。
 『僕は期待に応えたい ここで勝たなきゃ未来は貰えない』
 とかね。
 『やさしさはいらない 欲しいのは結果だけ』
 とかね。
 SEAMO と同じように、わたしもまた、挫折を知る、三十路を過ぎた人なので、わかるなぁと思うところが多いのだと思います。
 やさしさはいらない、だなんて、本心から思っているわけではないですね。でも、そう言いたい瞬間があります。欲しいのは結果だけ。

2006年12月17日(日)

占いのページ(2006-12-09)

 雑誌をぱらぱらとめくっていたら、占いのページが。それで、わたしの来年の運勢の欄に、こうありました。
 「群衆の中のひとりとなって、黙々と働き、励むのが吉」
 顔を、思わずあげました。そう。そういうことが、吉でしょう。いついつでも、誰にとっても。

2006年11月30日(木)

母の詩が紹介されました。

 土曜美術社出版発行の『詩と思想』という詩の雑誌があるのですが、その2007年1・2月号で、母の詩が紹介されました。

 「母」をテーマにしたわたしの詩が載った、のではなく、わたしの母が書いた詩が紹介された、のです。母は今年詩集を出したのですが、それが注目され、その詩集の中から一遍が選ばれ、雑誌で紹介された、というわけなのです。

 「2006ベスト・セレクション」という枠に載っているのですが、同じ枠に、新川和江さん、谷川俊太郎さん、大岡信さん、白石かずこさんといった、高名な詩人の名が連なっていまして、bkntmrgは心が弾んでしまいました。

 いやあ。すごいなぁ。すごい人達と名を並べているなぁ。

 身内の話でありますので、恐縮ではあるのですが、母のことをちょっと自慢したくなって、それでこれを書いている次第です。

 誇らしい気持ちと、そして羨む気持ちとを、同時に持っているbkntmrgです。いいなぁ。うらやましい。

 母の詩集『いつも何している』についての紹介は、わたしのサイトであらためてしようと思っていますが、うーん、いつになるかなぁ。興味がある人はいるかしら。

 

 『詩と思想』で紹介されたのは、「弁当を持って」という詩です。bkntmrgの名字を、ここを見てくださっている方なら、ご存じではないでしょうか。母はわたくしと同じ名字ですので、チェックしてみたいという方は、チェックしてみてください。 

2006年09月29日(金)

Fresh Reader のレビュー

 発表された当初から心惹かれていた Fresh Reader という RSS リーダを、ここ一ヶ月にわたって、使用してみていました。30日間のお試し期間が、既に終わろうとしているのですが、さて……。

 今後も使用するかそれともしないか、実に悩んだのですが、うーん、やっぱり、使わせてもらうことにしようかなぁ、と思うに至りました。

 ライセンスは、個人の場合、3000円/ユーザなのですが、ブログ等ウェブサイトを持っている人への優待ライセンスというものがあるのですね。ブロガーライセンスというのですが、それは無料なのです。そしてそれは Fresh Reader についての記事を書き、申請を行わなくてはいけません。

 ということで、30日間使用した Fresh Reader について、書きたいと思います。 

 思わず期待をしてしまう、魅力的な RSS リーダー:フレッシュリーダー 

 長文です。よろしければ、続きをどうぞ。

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2006年09月17日(日)

Sigmarion で Gmail のメールをチェック(備忘メモ)

 Sigmarion3 という PDA を愛用しています。Sigmarion の良いところは、小さくて、かつ軽いこと。ネットに接続できること。そして、わたしにとっての一番は、両手でタッチタイプが出来ること。どの条件も、欠けてしまっては駄目なのです。
 さて、その Sigmarion で、メールチェックをしたいのです。ブラウザを開き Gmail のサイトにログインして、というやり方をすると、通信費や時間をくってしまうので、今まで通り、メーラを使いたいのです。
 ということで、再び自分用の備忘メモです。

 
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2006年09月17日(日)

Thunderbird から Gmail への移行(備忘メモ)

 今まで、メールは Thunderbird で読み書きしていたのですが、この度、Gmail へと移行させました。メインのアドレスと Gmail のアドレス。どちらも主に使っていましたので、統合してしまうことにしたのでした。

 自分のための記録として、作業内容や手順などを、以下に書きます。自分用のメモですし、長文ではありますが、読みたいという方は続きをどうぞ。

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